ゴロマキカルト

幸福の科学による恫喝訴訟、いわゆるSLAPPに関して、裁判所が「同教団を批判する者に対して積極的に反論をしていく姿勢を有していたのみならず、これらの者に対する攻撃手段、威嚇手段として訴訟制度を利用する意図を有していたことがうかがわれる」と判示するに至った証拠には、前段で紹介したSLAPP指示書のほかに、もうひとつ重要な文書があります。

予備訴訟の件
大川隆法直筆の指示書

「予備訴訟の件 出版の営業妨害訴訟に引き続き、次のような訴訟が予備訴訟(次のパトリオット・ミサイル)として考えうるか検討のこと…(中略)…(対象)《A》(社長、広報室長?)…(中略)…(形式)民事訴訟 1000万円か場合によってはそれ以上。(時機)先方攻撃が増えた時」

要するに、大川にとって訴訟=パトリオット・ミサイル攻撃というというわけです。

ちなみに「パトリオット(patriot)」は「祖国」を意味するラテン語のpatriaを語源とし、もともと英語では愛国者とか 愛国心を意味する単語であるものの、「MIM-104地対空ミサイルシステム」の通称としてのパトリオットは、「Phased Array Tracking Radar Intercept On Target」の頭文字からとった造語という説明があります。

大川のパトリオット好きは相変わらずのようで、性懲りもなく2年前に出した書籍でも「新潮の悪魔をパトリオットする 仏説・降魔経現象編」などとタイトルにまでしており、年月を経て、大川の脳内ではパトリオットが動詞に変換されるようになったようです。

こうして大川の発言にはやたらパトリオットが登場しますが、他にも以下のようなものもあります。

パトリオット戦略
大川隆法のパトリオット戦略

こちらでは、教団主催のダミー団体による中傷ビラ巻きをして「パトリオット戦略」としています。

これらの文書は、教祖の大川隆法と幸福の科学という宗教団体の、排他的・好戦的で幼稚な万能感のよく表れた資料だと思います。彼らへの品性下劣なカルトという認定は、まさしく身から出た錆なのであって、当然の帰結です。

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