Twitterの限界と可能性
先月は、教団にとって目障りなTwitterアカウントがロックに追い込まれる事態が続発しました。


教団の圧力という点については、そう断定することに慎重な態度も見受けられますが、ロックに際して、Twitter社が当事者に断りなく勝手に削除したのが教団に関するものであったり、ロックされたアカウントの発信内容が、日頃から幸福の科学の反社会的体質への問題提起を主とし、多くのフォロワーを得ていた状況から、それらの影響力を恐れた教団側からの排除要請の圧力に、Twitter社が屈したものと判断することに躊躇はいらないでしょう。
そもそもTwitter社は、当事者からの再三の異議申し立てに対して、何ら具体的に応えることをしないのですから、反社会的カルト宗教団体の圧力に屈したと思われても仕方がありません。
上記の内、ひとつのアカウントはなぜか復活したようですが、もう一方は、再三の異議申し立てにも係わらず、マトモな回答がないまま依然としてロックがされたままです。
【関連記事】HARBOR BUSINESS Online
相次ぐ凍結&ロック! Twitter「凍結問題」と表現の自由【「やや日刊カルト新聞」藤倉善郎氏緊急寄稿】
公正さも透明性もないサービスならば、「インフラ」ヅラするのはおかしい【「やや日刊カルト新聞」藤倉善郎氏緊急寄稿】
聞くところによると、Twitter社は長いこと赤字体質から離脱できないでいるそうですね。僅かな広告収入で経営を支えている状況で、広告主の幸福の科学の要求には逆らえぬといったところでしょうか。
実際、教団の広告宣伝が飛び込んでくることが多いようで、そのことについては、多くのユーザーから不快感が表明されています。





まがりなりにも情報インフラとして定着したTwitterの、利用者の迷惑お構いなしの、こうした社会的責任の自覚なき態度は、フジ産経グループと同じようです。このような場合は単にブロックするばかりでなく、Twitter社にビシバシクレームを入れてやったらとも思いましたが、筋道たてた異議申し立てに対してさえ、マトモな回答ひとつ出せないようなカスタマーですので、無駄なことかも知れません。
Twitter革命などと、飛ぶ鳥を落とす勢いは過去のことで、こんな対応を繰り返しているようでは、他のツールにその座を奪われるなり、飲み込まれたりするのも遠くないじゃないかと思いますが、ともあれ今回の件で、教団がこうした情報発信に追い詰められ、想像以上に恐れ嫌がっているということは判然としました。
ですので、アクションの方向性は間違っていないということだと思います。Twitterは所詮この程度の代物ということを十分に認識したうえで、これを機に個々の手法の練度を高めてより巧妙に、工夫を凝らして進んで行けば良いということですね。
私自身は、これまで何度か検討したことはあったものの、自分のスタイルがTwitterに向かないので、利用に前向きではありませんでしたが、今回のTwitter社の一連の対応で、このツールにはすっかり失望しています。
ただ、逆にこんな程度のツールということも十分に分かったので、せいぜいそんな程度の使い倒しにしようという考えに改め、これを機に私もTwitterを開設することにしました。
これからもあくまでブログを中心としつつ、若干アクションのレンジを拡げる形で、ブログ等の補足とするもよし、現段階では公にしにくいものを、鍵付きにして限られた範囲の情報共有に活用するもよし、それなりにまだ使い方はありそうです。
色々と運用を模索中ですが、とりあえず窓口を作ってボチボチ進めます。ゴロマキ教団の圧力に屈するTwitter社に、アカウントがロックまたは凍結されないうちは、こちらの方もどうぞ宜しく。
【Twitterリンク】
Twitter版 Algorab archives


教団の圧力という点については、そう断定することに慎重な態度も見受けられますが、ロックに際して、Twitter社が当事者に断りなく勝手に削除したのが教団に関するものであったり、ロックされたアカウントの発信内容が、日頃から幸福の科学の反社会的体質への問題提起を主とし、多くのフォロワーを得ていた状況から、それらの影響力を恐れた教団側からの排除要請の圧力に、Twitter社が屈したものと判断することに躊躇はいらないでしょう。
そもそもTwitter社は、当事者からの再三の異議申し立てに対して、何ら具体的に応えることをしないのですから、反社会的カルト宗教団体の圧力に屈したと思われても仕方がありません。
上記の内、ひとつのアカウントはなぜか復活したようですが、もう一方は、再三の異議申し立てにも係わらず、マトモな回答がないまま依然としてロックがされたままです。
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聞くところによると、Twitter社は長いこと赤字体質から離脱できないでいるそうですね。僅かな広告収入で経営を支えている状況で、広告主の幸福の科学の要求には逆らえぬといったところでしょうか。
実際、教団の広告宣伝が飛び込んでくることが多いようで、そのことについては、多くのユーザーから不快感が表明されています。





まがりなりにも情報インフラとして定着したTwitterの、利用者の迷惑お構いなしの、こうした社会的責任の自覚なき態度は、フジ産経グループと同じようです。このような場合は単にブロックするばかりでなく、Twitter社にビシバシクレームを入れてやったらとも思いましたが、筋道たてた異議申し立てに対してさえ、マトモな回答ひとつ出せないようなカスタマーですので、無駄なことかも知れません。
Twitter革命などと、飛ぶ鳥を落とす勢いは過去のことで、こんな対応を繰り返しているようでは、他のツールにその座を奪われるなり、飲み込まれたりするのも遠くないじゃないかと思いますが、ともあれ今回の件で、教団がこうした情報発信に追い詰められ、想像以上に恐れ嫌がっているということは判然としました。
ですので、アクションの方向性は間違っていないということだと思います。Twitterは所詮この程度の代物ということを十分に認識したうえで、これを機に個々の手法の練度を高めてより巧妙に、工夫を凝らして進んで行けば良いということですね。
私自身は、これまで何度か検討したことはあったものの、自分のスタイルがTwitterに向かないので、利用に前向きではありませんでしたが、今回のTwitter社の一連の対応で、このツールにはすっかり失望しています。
ただ、逆にこんな程度のツールということも十分に分かったので、せいぜいそんな程度の使い倒しにしようという考えに改め、これを機に私もTwitterを開設することにしました。
これからもあくまでブログを中心としつつ、若干アクションのレンジを拡げる形で、ブログ等の補足とするもよし、現段階では公にしにくいものを、鍵付きにして限られた範囲の情報共有に活用するもよし、それなりにまだ使い方はありそうです。
色々と運用を模索中ですが、とりあえず窓口を作ってボチボチ進めます。ゴロマキ教団の圧力に屈するTwitter社に、アカウントがロックまたは凍結されないうちは、こちらの方もどうぞ宜しく。
【Twitterリンク】
Twitter版 Algorab archives
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