残念なバカボン

馬鹿と天才は紙一重

素直と馬鹿も紙一重

先にご紹介した白金小学校に降りかかった災難の記事に関連して、既出の資料を振り返って、もうひとつの視点をご紹介しておきたいと思います。

過去の記事をよくご覧頂いている方の中には、既にお気づきになっておられる方もいらっしゃるかも知れません。

当時、この騒動は週刊新潮でも報じられていました。

新潮画像
(『週刊新潮』2007.1.4・11合併号)

記事の内容については、事実関係が同様なので割愛しますが、ばら撒かれたビラについて、文春では1つですが新潮の方では2パターン掲載されています。

新潮画像
「港区白金小の児童を守る会」(2007年の作品)


さて、ここで他の資料と比較してみましょう。

創価学会へケンカを仕掛けていた頃の大川直筆のビラ案です。

創価戦3a
「明るい都政を考える会」(1995年の作品)

ご覧の通り、ネーミングセンスも含め、架空の市民団体(ダミー団体)によるビラばら撒きという手法もレイアウトも、まったく進歩が見らず、「頭隠して尻隠さず」とはこのことです。

苦学して東大まで出て、まがいなりにも宗教でひと財産築いた実績がある反面、根本的なところで決定的に欠落しているものがあるのだと思います。
これは一生治らないでしょう。

こうした観点は、大川隆法という一人のカルト教祖のメンタリティを考えるときの大事なポイントになります。


ちなみに、中傷ビラ撒き主体の「守る会」は、この後「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」(いじまも)として、現在も存続しています。

この団体はガチ教団の組織であり、知らないで不用意に接触すれば、

いじまも

ネバーマインド(不登校児支援スクール)

サクセスNo.1(仏法真理塾)

幸福の科学学園中学高等学校

HSU(Happy Science University ※大学でなく私塾)


というエリート信者街道へ、カルトまっしぐらとなりかねませんから注意が必要です。


いじめの渦中に置かれることは、言葉にできないくらい辛いことだと思います。
しかし、だからといって、信じるに足らぬ者を信じるほど絶望してはなりません。
相談があるときは別の機関へ、それも必ず事前に信用調査して、お出かけされるようご忠告致します。


ところで、大川隆法はよくバカボンと評されることが多く、教団はそうしたコラージュを煙たがっているようですが、そもそも「バカボン」の由来は、古代インドのサンスクリット語(梵語)で「バカヴァット」という、悟りを開いた者(世尊)を表す「薄伽梵」から来ているということですから、自称「宇宙の根本仏」の大川尊師ならば、むしろ自他ともに認めるバカボン中のバカボンとして、その称号を喜んで受けたらよかったのにと思います。

【関連記事リンク】やや日刊カルト新聞
本紙マンガ記事の表現について

しかしながら、教団が嫌がっていること以前に、大川へのバカボン称は元祖に対して失礼であり、相応しくなさそうです。

バカボンパパの名言
『天才バカボン』故・赤塚不二夫氏(1935.9.14- 2008.8.2)作品

ギャグ漫画と侮るなかれ。
自称根本仏さんも元祖の言葉を静かに噛みしめてみるべきでしょう。

バカとバカボンは似て非なるものです。
自らの法で自らを救うことすらできない執着の塊のカルト教祖は、バカボンのデキ損ないに過ぎません。
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